Fashion★シゴトNEWS
2014.03.13
面接当日に気を付けたいこと、コツ(クリーデンス転職塾vol.04)
こんにちは。クリーデンス編集部です。
“クリーデンス転職塾”面接で大切なのは、あなたの“人間性”と“経験・実績”を伝えること。
前回の準備編に続き、第四回は「面接当日編」です。
会話のキャッチボールを意識して!面接4つのポイント
- 遅刻はもちろん、早すぎもNG!面接5分前がベスト
- 一方的でなく、会話のキャッチボールを大切に
- この人と働きたい。そう思わせる前向きな姿勢を
- 面接官への質問は事前に準備
当然ですが…時間厳守!
面接で会社を訪問する際、遅刻はもちろん厳禁ですが、早すぎるのも相手の予定を踏まえた上では失礼にあたります。約束の5分前がベストタイミングです。
たとえ電車が遅れたとしても間に合うくらいに出発し、直前に身なりをチェックし、気持ちを落ち着かせるくらいのゆとりを持つと良いでしょう。
会話を大切にし、一緒に働きたいと思わせる
面接は「この人と一緒に働きたい」と思わせる場です。
一方的に質問に答えたり自分をアピールしたり、ということよりも“会話のキャッチボールができる”ことが理想的。面接官の質問や反応から意図をくみ取って、会話が弾むよう、プラスアルファの話をしていきましょう。
「目を見て話す」「ネガティブな話はしない」「姿勢は正しく」気をつけるべきことは他にも多々ありますが、もっとも大切なのは、ご自身の言葉で思いを伝えること。
ぜひ前向きな姿勢をアピールしてください。
よくあるご相談「質問はありますか、と聞かれたら?」
意欲を伝えるためにも、ぜひ質問はしてください。
ただし雇用形態や年収などの条件は、選考が進むにつれ先方から出るので控え、例えば
「私は●●を得意としていますが御社ではどのように実施していますか?」
「企画はどのような流れで進めていますか?」
など、具体的に仕事のイメージが湧くような質問が良いでしょう。
「クリーデンス転職塾」次回は内定編!トラブルなく、スムーズに意思決定するためのポイントをお伝えします。
- Webサイトに公開している
求人・企業情報はほんの一部です。
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