Fashion★シゴトNEWS

2015.08.24

幅広い層のスタッフが活躍できるマツオインターナショナル —ショップスタッフインタビュー

「社長が突然、店舗に現れスタッフと話すこともあるほど、会社とスタッフの距離は近いんですよ」と話す安藝さん
「社長が突然、店舗に現れスタッフと話すこともあるほど、会社とスタッフの距離は近いんですよ」と話す安藝さん
「社長が突然、店舗に現れスタッフと話すこともあるほど、会社とスタッフの距離は近いんですよ」と話す安藝さん

2015年12月に設立30周年を迎えるマツオインターナショナル。 女性たちの生活を華やかに彩りたい、という思いで生まれた同社は、「io comme io(イオコムイオ)」や「慈雨(じう)」など21ブランド、全国300店舗を展開、その圧倒的なデザイン性や素材と縫製のこだわりが評価され、20~60代の幅広い女性たちに愛されてきました。また海外進出にも積極的で、「MATSUO(マツオ)ブランド」が世界に浸透してきています。

今回はショップスタッフの安藝さんにインタビュー、マツオインターナショナルの魅力ややりがいについてお話いただきました。

マツオインターナショナルに入社したきっかけは何だったんですか?

学生時代は国際関係学部に所属。海外や国際関係に興味がありました。海外と関わりを持てるかどうかを就職活動の軸にしたため、海外の出店数が多い当社に魅力を感じ、2011年4月に新卒で入社しました。

接客の楽しさについて教えてください

当社のブランドの多くは50~60代のミセスがターゲット。お客様は私や母親より年上の方ばかりです。接客する上では、お客様からファッションについて教えていただくこともしばしば。「カーディガンを逆さまに着ると丈が短くなるのよ」とか「何年か前のスカートも今でも履けるのよ」と、毎日楽しく教えていただいています。 また、働く環境面で言うと、残業時間が月に10時間程度と非常に少ないため、オン・オフどちらも楽しめることも魅力ですね。

マツオインターナショナルでは幅広い年齢層のスタッフの方がいらっしゃると伺いました

当社の販売職に年齢は関係ないと感じています。その理由は、私たちの扱うアイテム自体の幅が広く、50~60代になっても美しく着ることができるほど、デザインにこだわっているからです。ですので、例えば26歳で店長になった同期がいる一方、70歳の現役で店長をしているスタッフの方もいると聞きます。ショップスタッフとして活躍している方は、みなさん個性的で若々しい方が多いですよ。

転職活動中の方々に一言メッセージをお願いします!

私は語学を就職の軸にしてきましたが、実際に入社して販売をする中で、コミュニケーションを上手く取ることも、自分のやりがいにつながることがわかりました。ファッションが好きで長く活躍できる環境で働きたいという方、人とコミュニケーションを取るのが好きだという方は、ぜひ一緒に働きませんか?お待ちしています!

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