ファッションの歴史とともに100年以上成長を続けてきたレナウンの“働く環境”にせまる

本日は、創業から100年以上の歴史を持つ、アパレル業界のリーディングカンパニー、レナウンにオフィス訪問。
デザイナーのみなさんにお話を伺ってきました。

レナウンといえば、日本のファッション産業を引っ張ってきたリーダー的存在ですね。

レナウンは現代のファッションとともに成長してきた企業です。歴史ある企業だけに、もしかすると「昔ながらの百貨店ブランド」「古い企業」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。でも実際に働いていると全然そんなことはなくて、世相を反映しながら移り変わっていくファッションとともに、常に変化を目指してきた企業です。

もともと変化に敏感なファッション業界ですが、近年はさらにそのスピードが速くなっているのを感じます。

そうですね。たとえば私の担当しているブランドでは、アパレルだけでなくライフスタイルに総合的に展開していくリブランディングの取り組みを行っています。デザインの仕事はもちろんのこと、企画やマーケティング、展示会の立ち合いなどにも携わり、幅広い経験ができています。
そうした変化の過程に当事者として関われるのはとても刺激的ですし、メンバー全員で「新ブランドを立ち上げる！」くらいの思いで取り組んでいます。

メンバー全員が同じ意識で成長を目指せるというのはとても良い環境ですね。

当社ではコミュニケーションとチームワークをとても大切にしています。それはひとつの商品を生み出すまでには社内外多くの人の力が必要だからです。経験や年齢などにかかわらずフラットで風通しが良ので長く活躍するスタッフも多く、プロフェッショナルとして腕を磨いていくことができます。
環境面で言うと、裁量労働制というのも嬉しいですね。業務調整さえきちんとすれば、「今日は早めに出勤して15時に帰宅したい」といったことも可能ですし、会社の消灯時間が21時と決まっているので、メリハリをつけて働けるのはモチベーションに繋がります。

最後に、こんな人と働きたい！というメッセージをお願いします。

先ほどお話したとおり、コミュニケーションとチームワークを大事にしている方がいいですね。また、自由度が高く働けるということは、それだけ自分の仕事に責任も伴うということ。良い意味で自信を持って、変化を楽しみながらご一緒できる方からの応募をお待ちしています！