＜アパレル・ファッション業界転職成功事例：販売＞経験の浅さと業界ブランクを綿密な事前準備でカバーし、正社員雇用での転職に成功

転職成功した方のプロフィール

転職理由

東海地方にお住まいの方で、専門学校卒業後はアルバイトでアパレル販売に従事されていました。アルバイト先での正社員雇用を希望されていましたが、当時はコロナ禍もあってご縁がなかったそうです。
やむなく撮影スタジオのアシスタントポジションへ転職したものの、やはりアパレル販売への思いが強く、販売求人が回復してきたタイミングで、ふたたび正社員雇用でのアパレル販売職を目標に、転職活動を開始されました。

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

まずは「正社員雇用」かつ「お好きなテイスト」を軸に応募先を選定。
応募先は東海地方初出店の新店舗だったため、ブランドのウェブサイトやSNSを見た感想、顧客づくりなど新店舗ゆえに面接で聞かれるであろう質問については、特に細かく確認を行いました。
オープン前で店舗見学ができないため、ご自身で東京の店舗へ電話をし、お客さまとして電話接客を受けられたそうです。

企業はここを評価！

アパレル販売経験はアルバイトのみ、前職ではアパレル業界を離れてはいたものの、上記のようにご自身で考え、ブランドに興味を持って準備を進められていた姿勢に高い評価をいただきました。

これで入社を決意！

電話接客を受けた際には、お姿が見えないことから身長やサイズ、お好みを細かくヒアリングしてくださり、問い合わせ商品だけではなく、本当に似合う商品をプラスで提案していただけたそうです。
電話越しでも細やかな接客が受けられたことに感銘を受け、このブランドでスキルを磨いていきたいと思い、入社を決意されました。