SNSで注目のミラノ発レザーブランド「BONAVENTURA（ボナベンチュラ）」の人気を支える販売スタッフの働きやすさとは

イタリア・ミラノを本拠地としたレザーブランド「BONAVENTURA（ボナベンチュラ）」。
ヨーロッパ最高級の素材を使ったバッグや財布、スマホケースなど、さまざまな革製品を取り揃えており、日本でも近年、大きな注目を集めています。
今回はそんなボナベンチュラで活躍する販売スタッフにインタビュー。ブランドの魅力や仕事のやりがいなどについてお話を伺いました。

ボナベンチュラはSNSなどでもよく目にするブランドで、注目度が高まっているのを感じます。

2018年スタートとまだ若いブランドで、もともとはEC事業から始まったスタートアップ企業です。それもあってSNSで話題にのぼることが多く、高級感のあるデザインが若い女性を中心に支持されています。直近では海外のお客さまも増え、国内外・男性やご年配の方まで、幅広いお客さまが店舗に足を運んでくださっています。

ECで安定した売上を得られていることから他と比べてコロナ禍の影響も小さく、積極的に出店を行って現在は国内に11店舗を展開、今年の秋には神戸と東京都内にも新店舗がオープンする予定です。

洗練されたデザインながら、手が届きやすいお値段なのも嬉しいですね。

まさにそれが幅広いお客さまにご愛用いただいている理由だと感じています。SNSやECサイトを見てご来店くださるお客さまがとても多いのですが、実際に手に取ってご覧になった上で、たくさんの方にご満足をいただけていると感じています。そうしたお客さまの顔を見ることで、私たちも自信を持っておすすめすることができています。

自信を持っておすすめできることが、お客さまとの信頼関係にも繋がっているのでしょうね。ボナベンチュラで働くおもしろさはどんなところでしょうか？

いちばんはお客さまとお話をしている時間です。
ボナベンチュラでは、売ることを第一目的とせず、お客さまにとって良いものを提案し、ご満足いただくことを何より大切にしています。そのため個人ノルマがなく、一人ひとりのお客さまと向き合い、さまざまな商品の中からお客さまの好みにピッタリな商品をご紹介することができます。

実は転職活動中、面接官の方にこのお話を伺って、ボナベンチュラで働きたい！と気持ちが固まりました。入社して改めてその社風を実感しています。

店舗と本社の距離がとても近く、お店のディスプレイやレイアウトをはじめ、私たち販売スタッフの意見やアイデアをお店作りに反映しやすいのも魅力です。販売スタッフがお客さまから伺った声を本社に届けたことで誕生した商品もあるんですよ。そうした声の届きやすさが、私たちがブランドを作っているというやりがいに繋がっています。

働きやすさなどの環境面はいかがでしょうか？

年間休日120日、完全週休2日、希望休も叶いやすく、私のこれまでの販売経験の中でもとても働きやすいです。驚いたのは、入社時に会社からボナベンチュラのiPhoneケースをプレゼントしてもらったことです。誕生月にも自社商品のプレゼントがあり、どちらも大切に使っています。

また、チーム全員でコミュニケーションを取りながら良いショップを作っていくスタイルなので、忙しいときや困ったときには先輩や同僚に相談し、お互いに助け合うのが基本スタイルです。そうした安心感も、毎日楽しく仕事ができているポイントです。

とても充実した毎日を送られていることが伝わってきました！それでは最後に、転職活動を行っている方々へ一言メッセージをお願いします。

「BONAVENTURA」とは、イタリア語で“幸福”を意味します。
“身近なモノを上質なものに変えたらいつもより幸せを感じられる、その幸せを創造する存在でありたい”
という願いが込められており、まさにそれを体現する接客ができるブランドだと思います。

入社後の研修やOJTがちゃんとあるので、ファッション販売未経験や第二新卒の方でも安心してブランドを理解し、仕事を覚えることができます。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご応募をお待ちしています！