Fashion★シゴトNEWS

2023.09.14

今さら聞けない?!転職活動のギモン~面接編~

みなさまからよくいただく転職活動のギモンやお悩みをご紹介します。今回は“面接編”です。

もくじ

アピールしたいことをうまく面接の中で切り出すにはどうすれば良いでしょうか?

自己PRの時間帯で話す、最後に質問を聞かれたときにうまく質問の形で盛り込めそうな言い回しを考えておく、
面接でその話題に触れてもらえるよう、キャリアシート(履歴書)や職務経歴書の中に盛り込んでおく…
など、自然な流れで話題に上がるよう、準備をしておきましょう。

気を付けるべきは、面接での会話の流れを無視して突然切り出すことです。
コミュニケーション力の低い、独りよがりな印象を与えてしまう可能性があります。
面接はお互いがお互いのことをよく知る場ですから、会話の流れを汲み取ることが大切です。
どんな内容をどこで切り出せばよいか不安な場合は、お気軽に担当キャリアアドバイザーにご相談くださいね。

面接に落ちた理由が「面接前後の印象」だったのですが、面接以外のところで評価されてしまうのでしょうか。

たとえば対面面接の場合、椅子に座って会話を行う時間だけが面接ではありません。
受付での対応、入室・退室時の立ち振る舞いも細部までチェックされ、
このときの態度ひとつで面接の合否が決まることもあるほど、重要な評価ポイントです。

人事や採用担当の方からよく伺うのが
「第一印象でだいたい決まる」
「初めに抱いた印象が変わることはほとんどない」
という話です。

相手は採用のプロ。
良くも悪くも、油断してしまいがちなタイミングほど人の本質が出るということを分かっているのです。
ファーストコンタクトで「この人はうちで活躍いただけそうだな」と期待感を持ってもらえるよう、
ひとつひとつの所作やお礼、目を見て話す、お辞儀など、基本的なビジネスマナーを強く意識してください。

現時点で本命ではない企業の面接で「うちが第1志望ですか?」と聞かれたらどう答えたら良いでしょうか?

面接官がそのように確認する意図は、本気で入社する気持ちを持っているか、
内定辞退や入社後の早期退職にならないか、ということを確認したいためです。
まだ現時点では迷いがある段階で「第1志望です」と言ってしまうと、後に自分の首を絞めることになりかねません。
かと言って、「今のところ3番目です」と正直に伝えても、面接官の心証を悪くしてしまいます。
もし、「うちが第1志望ですか?」と聞かれた場合は、「非常に興味があります」などと答えると良いでしょう。
面接を受ける以上、興味があることは間違いないはずなので、その気持ちを素直に伝えてください。

クリーデンスでは、日々さまざまなご相談をいただいています。
「こんな時はどうすればいい?」というご不安がありましたら、いつでもご相談くださいね。

  • Webサイトに公開している求人・企業情報は
    ほんの一部です。
    転職をご希望の方は、まずクリーデンスの
    転職支援サービスにご登録ください。
  • 転職支援サービス 無料会員登録

関連リンク

Fashion★シゴトNEWS 最新記事

Fashion★シゴトNEWS一覧