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2017.12.13

サッカーワールドカップ×ファッション

こんにちは。 クリーデンスWeb担当のふじです。

個人的な話なのですが、
私はサッカー観戦が大好きで、週末は応援しているJリーグチームのスタジアムに足を運んだり
スポーツ専門のライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」で
海外リーグの試合を観戦したりしています。

そんな私が楽しみにしているのが2018年のロシアワールドカップ!
4年に1度、世界中のサッカーファンが熱狂するお祭りです。
日本もみごと出場を決め、そして先日の抽選会で予選リーグの相手も決まりました。
ちょうど今週は、来たるワールドカップに向けた重要な位置づけでもある「E-1サッカー選手権」が開催中で、
選手たちは23人のワールドカップメンバーに選ばれるべく奮闘中です!

ワールドカップの楽しみはサッカーばかりではありません。
たとえば「各国のファッション」も注目ポイントのひとつ。
選手や監督たちが着こなす、オフィシャルユニフォームや
オフィシャルアウトフィッター(スーツ)がとてもカッコイイのです!

ということで今回は、2014年ブラジルワールドカップの際の
各国ユニフォームとアウトフィッターを少しだけご紹介します。


堂々たる前回王者、ドイツ

堂々たる前回王者、ドイツ
©ヒューゴ ボス ジャパン

ユニフォーム:adidas
アウトフィッター:ヒューゴ・ボス

ユニフォームは、世界に誇るドイツブランド「adidas」のもの。
おなじみ三本線がドイツの国旗の色であしらわれているのが特徴です。
スーツは、こちらもドイツを代表するラグジュアリーブランド「ヒューゴ・ボス」のもので、
ダークブルーのスリーピースにインナーは上品なデニムシャツ、ニットタイととてもモダン。
ストレッチの利いたドライタッチ素材というところも、さすが機能性の高さを誇るドイツというところでしょうか。


フットボールが生まれた国、イングランド

フットボールが生まれた国、イングランド
©MARKS&SPENCER

ユニフォーム:NIKE
アウトフィッター:マークス&スペンサー

アウトフィッターは「マークス&スペンサー」。
日本ではあまり聞き慣れませんが、食品から日用品、衣料品まで何でもそろう総合スーパーです。
ファッション専門のブランドでないことは驚きですが、100%英国産のウールが使用され、
インナーにはブルーのラインがあしらわれるなど、細部にまでこだわりが詰まった
精悍なデザインはさすが英国クオリティです。


ファッションの国、フランス

ファッションの国、フランス
©Francesco Smalto

ユニフォーム:NIKE
アウトフィッター:フランチェスコ・スマルト

個人的にはフランスブランド「le coq sportif (ルコックスポルティフ)」が好きなのですが、フランスも「NIKE」です。
アウトフィッターは「フランチェスコ・スマルト」、世界中のVIPを顧客に持つ、フランスの最高峰テイラーです。
ダークブルーの2ピーススーツは、選手一人あたり2回のフィッティングを経て作られたそう。
(写真にはないのですが)注目ポイントは蝶ネクタイ!似合っちゃうからすごいですよね。


2018年は不参加…イタリア

2018年は不参加…イタリア
©Dolce&Gabbana

ユニフォーム:PUMA
アウトフィッター:ドルチェ&ガッバーナ

イタリア代表ユニフォームといえば、シンボルカラーの“アズーリ”!
イタリア語で晴天の青という意味を持ち、グリーンのピッチに鮮やかなアズーリが映えて、それはそれはカッコイイ!
今回出場を逃したのが本当に残念です…泣。
アウトフィッターはイタリアを代表するドルチェ&ガッバーナで、ネイビーブルーのスリーピース。
細めのタイにはイタリア国旗の3色があしらわれ、モードとスポーティーのバランスが絶妙でした。
選手たちがあまりにスタイリッシュに着こなすので、まるで映画のマ●ィアのよう…と当時話題にもなりました(笑)。


そして我が国、日本

そして我が国、日本
©dunhill

ユニフォーム:adidas
アウトフィッター:アルフレッド・ダンヒル

ユニフォームはご存知の方も多いですよね。
“SAMURAI BLUE”を体現するデザインは、見るだけで心を熱くさせてくれます。
アウトフィッターは英国の老舗ブランド「アルフレッド・ダンヒル」。
深いネイビーとブルーが織りなす英国伝統である“プリンス オブ ウェールズ チェック”をあしらった
ウール100%のスーツはビジネスマンから絶大な人気を博し、
ここぞという時の「勝負服」として、とても売れたそうです!

他にもまだまだ紹介したい国はたくさんあるのですが、長くなってしまうのでこのあたりで。
スタイル抜群でモデルとして活躍するイケメンサッカー選手も多く、
サッカーに興味がないという方も、ファッション軸で見てみると楽しめるかもしれません!

2018年は各国がどんな“勝負服”でロシアの地に降り立つのか、
そしてどんなユニフォームでピッチに立つのか、今からワクワクが止まりません。

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