ファッションを科学する〜テーマはずばり「似合う服」！〜

みなさんこんにちは、営業のうめです。
入社してからスタッフブログを書くのもこれが２回目となりました。
今回も張り切って書いていきますね！

今回のテーマはずばり、「似合う服」。
みなさんは普段、自分に似合う服をどのような基準で選んでいますか。
自分に「似合う服」とは一体どんなものなのでしょうか。
世界には素敵な服が沢山あふれているのに、自分に似合う服って意外と分からないもの。
ファッションにおける永遠のテーマであり、正解がないというのは重々承知ですが、なにかヒントはないものか、、、。
そんな気持ちで思考を巡らせてみました。

思考しても何も降っては来ませんでした、、、。ということで実際に調べてみました。
そこで分かったのは、「似合う」を科学する様々な理論が確立されていることです。

まずは「色」。
パーソナルカラー診断では、その人に似合う色を、
肌や頬、瞳、唇、髪などの色から分析することができます。
春タイプ・夏タイプ・秋タイプ・冬タイプの４つのカラータイプに分類されており、
各々それに似合う・似合わないが分かれます。
個人（Personal）に似合う色（Color）が分かれば、
より美しく見せたり、健康的にいきいきと見せたりすることができます。

次は「サイズ」。
自分の体型にフィットするサイズ選びは大切。その際に参考になるのが、「骨格診断」です。
こちらの診断結果は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類されます。
骨格診断に関しては、以前のスタッフブログが参考になりますのでぜひご覧ください。

これら理論にしたがえば、それぞれ似合う「ファッションスタイル&アイテム」を知ることができます。
さらに今は比較的リーズナブルなオーダーメイドテーラーなども流行っており、
スタートトゥデイの自社ブランド「ZOZO」も、
サイズ計測から体型にフィットしたアイテムが購入できるというサービスが話題をよんでいます。

他にもファッション理論を確立させる様々なサービスがありますので、気になる人は探してみてください！

このように、さまざまな方法によって、その人に似合う服を論理的に導き出すことはできるのです。
正しい知識を持った上で服を選ぶことができれば、
普段のショッピングも更に快適に正しい判断ができるようになるはず。
知識は最大の武器、自分の似合う服をきっと手に入れられるはずです。

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しかし、理論を持って自信満々で選んだ服も、鏡を見ると何かしっくりこない。何故でしょうか、、、。
それは、自分の価値観・嗜好性で選んだ服を着続けていたことで、
自分自身や周りの人にも、その印象が定着してしまっていたからかもしれません。
今まで地味な色ばかり着ていた人が、理論から派手な色の方が似合うことを導きだされたとしても、
実際に着るには躊躇してしまいますよね。

自分の中のセルフイメージや、周りの人からのイメージを変えることは大変なもの。
似合う法則というものもありながらも、それを体現していくには、
時として今までの自分の価値観を捨て去り、自分の壁を超えなければいけない。
そんな勇気も必要になってくるでしょう。

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「似合う服」を選択するためには、正しい知識と少しの勇気が必要だということが分かりました。
抽象的なファッションですら、科学することが可能になるかもしれません。
もちろん、自由であるというのもファッションの楽しさなので、自分の価値観という部分も大切にしたいです。
科学と自由を味方につければ、新たな可能性が広がり、ファッションがますます楽しくなるのではないでしょうか。

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このような“ファッションとの向き合い方”は、転職活動にも言えることかもしれません。
さまざまな企業・職業があふれている世の中で、自身に合った仕事を選ぶには「知識」が必要です。
新しい環境に飛び込むという観点では、服選びよりも大きな「勇気」が必要になることもあるでしょう。

私たちクリーデンスでは、そんな「知識」と「勇気」を少しずつサポートさせていただき、
みなさまの「似合う職」を見つけるお手伝いができればと考えています。

猛暑が続いておりますが、夏のファッションスタイルも楽しんでいきましょう！
それではまた！