スタッフブログ
2019.05.22
インテリアとファッションは似ている?
こんにちはアシスタントのなつこです。
突然ですが皆さん、お部屋のインテリアは好きですか?
私事ですが、最近結婚を機に実家から引っ越しまして
今までそれほど興味がなかったインテリアに興味を持ち始めました。
インテリアコーディネート初心者の私は、
情報収集のために本屋さんで立ち読みしたり、
素敵なお部屋作りのための『コツ』を探っていたのですが、
1つ気付いたことがあるんです。
それはほとんどがファッションでも同じことが言えるということ。
値段も買い換える頻度も全く違いますが、
インテリアとファッションは思っている以上に深い繋がりがあったんですよね。
たくさんあるのでその中でも特に共感したことを少し書いてみます。
1.サイズの重要性
例えば20万円のスーツでも体のサイズに合っていないものを着ていては、
とても違和感があり素敵に見えません。
タイトスカートなのにウエストがぶかぶかなスカートでは
折角のタイトラインが台無しです。
インテリアもそれと同じようなことが起こります。
いくら高い生地のカーテンをつけていても、
丈がジャストサイズじゃないと、途端にその部屋はチープに見えてしまいますし
部屋のサイズに対してソファが大きすぎるのも
圧迫感が出てしまい落ち着けませんよね。
洋服は体に合ったサイズ、インテリアはお部屋合ったサイズを選ぶということが大切です。
2.ハイファッションとファストファッションのミックス
混ぜたミックスファッションはよく聞く話ですが、
インテリアも同じこと。
全て安いもので固めるとチープな空間になってしまい、
逆に高い家具で固めすぎても寛ぎ感のない空間になってしまいがち。
バランスよく両方を入れ込みミックスすることが、オシャレに見えるコツとなります。
3.特別なこだわりアイテム
男性であれば時計、女性であればジュエリーなど、
着けていると身が引き締まりテンションが上がるアイテムってありますよね。
インテリアについても、シンプルなオブジェを差し色のように飾ってみたり
絵画を1つ飾るだけで、お部屋を一気に素敵に見せてくれます。
存在感を放ち、あるのとないのでは印象が変わるのが、こだわりアイテム。
その人個人の趣味嗜好も垣間見えるので
来客のときの小話にもなりますね。
ざっくり3つほど書いてみましたが、いかがでしょうか。
このブログを読んでくださっているファッション好きのみなさんにも
共感していただけた部分はあったのではないでしょうか?
ファッションは自分自身を自由に表現できるもの。
インテリアについても同じでした。
ひとり暮らしの家、子供がいる家、カップルの家…
それぞれの空間がそれぞれの趣味やライフスタイルを表現しています。
インテリアに興味を持ったいま、着眼点も変わりましたし
新しい発見やアイディアを見つけられるので
人のお宅にお邪魔することが以前よりも楽しいです。
そんな私の新居はまだ家具が全て揃っていない絶賛作り途中の家なので、
お互いの意見を取り入れながら
『ふたりを表現するお家』を作っていきたいと思います。
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