スケートボードに学ぶ、「知る」ことの大切さ

こんにちは！

先日、友人が運営に関わっていたこともあり、
ムラサキパーク東京で行われた「PODGames」という
女性/子供のスケートボードイベントに行ってきました！

最近でこそ東京オリンピックで正式種目になるなど、
競技として認知されてきてはいますが、
世間ではスケートボード＝迷惑行為（禁止区画での滑走）というイメージが色濃く、
まだまだネガティブなイメージが先行している状況だそうです。

また、競技人口は圧倒的に男性過多！（男性:女性比率は9:1だそうです）
もっと女性スケーターの存在を知ってもらおう！という、
女性プロスケートボーダー 藤澤 虹々可（ふじさわ ななか）さんの
想いから開催されたのが、今回のイベントなのです。

これまで私自身はスケートボードに縁がなく、
スケートボードのイベントってどんなものか想像つかないなあ、、
楽しめるかな、、と思いながら向かいましたが。

結論、めちゃくちゃパワーを貰えるイベントでした！！！

3～4歳くらいのお子さんがめちゃくちゃ沢山いて、みんなバリバリ滑ってトリックを決めていました。
チャレンジに対して周囲の反応がポジティブで、
トリックに失敗したとしても会場全体が拍手で盛り上げるなど、
会場全体がすごい熱気で、競技をしている子供たちもすごく楽しそうでした。

また、スケーターのみなさんがめちゃくちゃオシャレ！！
お子さんや若い方がメインでしたが、
みなさんカラフルな色使いやサイジングがこなれていて格好良い！

一緒に来ていた友人の子供たちも、
「他の子たちみたいなスケーターファッションがしたい！」
と刺激を受けまくりでした。

トリックコンテストもあり大盛況で、
競技としてのスケートボードの楽しさやかっこよさを存分に味わうことができました！

自分の良く知らないモノって、
イメージだけで決めつけがちですが（まさに今回の自分がそうでした）、
実際に体験することや、知ろうとすることってすごく大事ですよね。

このブログを見てくださっている方々は、
おそらく何らかの形で転職を考えていらっしゃる方が多いと思います。
今はまだよく知らないけど、自分は興味がない・向いていないと思っている業界や業種について
知るキッカケがあれば、イメージはガラッと変わるかもしれません！

コロナも落ち着いて、これからさまざまなイベントが増えてくるんじゃないかと思いますので、
自分の知らない世界にも目を向け、飛び込んでみるのはいかがでしょうか！？

それでは！