ベイクルーズ グループ

10数名の小さな会社からスタートしたベイクルーズ グループも今や社員3000名、売上700億、230店舗のグループへと成長しました。現在はアパレルをメインに飲食、家具・インテリア、フィットネスの4つの事業を展開している、ライフスタイル提案グループとして、人々に感動を与える事業を目指しています。

ファッションアドバイザーからのキャリアパスも充実しています。
半期に一度、異動希望制度を実施しており、職種やエリア、ブランドに関わらず応募することができます。毎回、100～150人程度が応募し、面談を経てそのうち30～40%が希望の部署へと異動しています。

中途入社社員で多いパターンが、まずは販売で自身のスキルを活かしながら社内でアピールし、キャリアチェンジにチャレンジするという流れ。販売経験のみでMDへ「転職」することは難しいですが、ベイクルーズ グループの制度をうまく活用すれば、目指すキャリアにチャレンジすることは十分可能なのです。

ベイクルーズ グループでは、「成果」と「プロセス」の二軸で評価をしています。
ファッションアドバイザーにとっての「成果」とは、個人予算の達成を指します。しかし、結果さえ出せば良いわけではありませんし、チャレンジしたが結果が伴わなかった、ということもあるかもしれません。そこで、成果に至るまでに「プロセス」についても目標を立て、一番身近にいる店長の評価を受けるという形を取っています。

この評価制度を通じて、どうすれば成長できるのか、一人ひとりがキャリアに対して真剣に向き合って欲しいと考えています。

ベイクルーズ グループはスタッフの70%が女性です。つまり、女性が活躍できる環境づくりを進めることで、会社もスタッフもますます成長できると考えています。

育児休暇は最長2年OKで、現在150ほどが取得中。子育てしながら時短で働くフレキシブル制度もあり、育児休暇を経て復帰して働くスタッフも50名ほどいます。しかしまだ改善の余地があるはず、もっと充実させたい、そんな思いから“女性活性化プロジェクト”を発足。ますます働きやすい環境を作るべく、奮闘中です！

グループの成長の中でも変わらず受け継がれてきたもの、それは“すべてにおいて人ありき”という考えです。常にお客さまを向いて、どうすれば楽しんでいただけるだろう、自分も楽しめるだろう、と自ら考え、行動していく。その姿勢を一人ひとりが持ち、人と人との関わりの中で成長していく、そんな組織を目指しています。

ファッションには、見た目だけでなく人の心を変化させる力があります。
だからこそ、ファッション業界で働くみなさんには、人に影響を与えるこの仕事に誇りを持ち、さまざまなことにチャレンジし、自らの成長につなげてほしいと考えています。

そうした情熱を持ったみなさんの応募を、心から楽しみにしています。