Deuxieme Classe（ドゥーズィエム クラス）ベイクルーズ グループ

コンセプトは「トラッドをベースに肩の力を抜いてファッションを楽しむ」
MODERN・MINIMAL・BALANCEをキーワードに、ベーシックなアイテムを自分らしく着こなす提案をしていきます。

お店やスタッフの方々はどのような雰囲気でしょうか？

とにかくオシャレに対する想いやこだわりがとても強く、表現力の高いスタッフが多いです。まじめで自分をしっかり持っているので、意見を出し合って良いお店づくりをしていこう、というマインドがあります。
一方でDeuxieme Classeはお客さまの年齢層が幅広く、オシャレで買い物を楽しみたい方が多いので、お客さまに合った柔軟な接客、そしておもてなしの心が大切です。

この“こだわり”と“柔軟性”のバランスを取りながらの仕事はカンタンではないですが、感度の高いスタッフやお客さまに囲まれた環境は、それだけでファッションが好きな人にとって刺激的ですし、成長できる仕事です。

Deuxieme Classeならではの取り組みなどはありますか？

Deuxieme Classe独自の制度として、「SFA（スーパーファッションアドバイザー）」というものを設けています。これはマネジメントとしてではなく、ファッションアドバイザーのスペシャリストとしてキャリアを歩んでいきたいという意向のあるスタッフのためのもので、現在各店舗に1名ずつ、12名がSFAとして活躍しています。

その役割は、店舗の“売り頭”としてだけでなく、ブランド独自研修の開催、店長とともに本社戦略会や店長会、商品説明会、プレス展示会などへの参加、シーズンごとに全国店舗を回っての情報交換など、多岐にわたります。
いずれもブランドを深く理解しよりレベルの高いサービスを行っていくためのもので、販売を極めたいという方にはピッタリのキャリアです。

Deuxieme Classeで販売を経験した方々のキャリアについてお聞かせください

本社スタッフ30名のうち、企画以外のメンバー25人は全員が店舗の経験者で、そのうち7割は店長などの役職を経験しています。とはいえ、必ずしも役職を経由しないといけない、というわけではありませんので、目標を高く持つスタッフは前向きにチャレンジしていますね。

販売を極めたい方はもちろん、いずれは別の仕事がしたいという方にも平等に活躍できる場があります。