Fashion★シゴトNEWS
2014.01.16
証明写真で良い印象を与えるには?(クリーデンス転職塾vol.02)
こんにちは。クリーデンス編集部です。
“クリーデンス転職塾”第二回のテーマは「証明写真で良い印象を与えるには?」。キャリアシートや履歴書に添付する証明写真は、他業界と比べて重要な要素のひとつ。そこで今回は、良い印象を与える証明写真についてお伝えします。
もくじ
証明写真で企業に良い印象を与えるための4つのポイント
- 縦4cm×横3cmの正面バストアップが基本!
- 現像写真しかない場合はスキャナーでデータ化!
- テイスト違いで2枚用意するとなおよし!
- スナップ写真やカジュアルすぎるものはNG!
証明写真の基本的な撮り方
縦4センチ×横3センチを目安に、写真上部と左右に多少の余白があるバストアップ写真が一般的です。正面を向いた、明るく顔がはっきりと分かるものを準備しましょう。
ご自身で撮影する際は、顔や体が傾いていないか、反射したり影ができたりしていないか等のチェックを忘れずに。可能であれば写真店やスピード写真等のご利用をおすすめします。最近の写真店ではデジタルデータをもらえることも多いので、確認してみると良いでしょう。
証明写真をデータで用意する場合
この場合に多いのが、現像された証明写真を携帯カメラ等で撮影したもの。これはNGです。
ゆがんだり光が反射したりと、画質が落ちてしまいますので、お手もとに現像したものしかない場合は、コンビニなどでのスキャナーの利用をおすすめします。
よくあるご相談「自分らしさをアピールするには?」
ジャケットにシャツ、またはシンプルなインナーというリクルートスタイルが一般的ですが、
ファッション業界の場合は、応募者のセンスや着こなし、ブランドテイストとの相性などを見る企業も多くあります。
どのような写真が良いかは企業によってさまざまなので、一般的な写真とは別に、自分らしさを少し取り入れた写真も用意し、企業によって使い分けるとなおよいでしょう。
とはいえスナップ写真やカジュアルすぎるものはNG。公式な書類に添付するものであることを念頭に置いてご準備ください。
あなたの写真は大丈夫?!サンプルを見てチェック!
こちらで証明写真サンプルを公開中。企業の印象がぐっと良くなるよう意識してみてください。
良い印象を与える証明写真を準備しましょう
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