＜アパレル・ファッション業界転職成功事例＞短期退職のスパイラルから脱却したい！社風を最重要視した企業選びで転職に成功

転職成功した方のプロフィール

転職理由

前職にVMDとして入社されましたが、実際の業務はVMDアシスタントクラス相当でした。
それまでVMDとして複数社でのご経験があり、VMDとして独り立ちできるスキルを十分にお持ちだったため、それを活かす機会がなくキャリアを発揮できないとの理由から、入社3ヶ月で転職を決意されました。
前々職も数ヶ月の短期間で退職したことから、転職活動自体に不安はあるものの、今度こそ長期就業したいとのご希望でした。

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

ご自身も不安視されていたとおり短期での退職が続いたこと、またVMDの求人自体があまり多くないことから、まずはできる限り多くの求人に応募していただくようアドバイス。
もちろんクリーデンスから応募する企業については、「長期就業できる環境か」「どんな社風か」など、求人票だけでは判断できない情報を、法人担当営業から詳しくヒアリングしました。

企業はここを評価！

これまでの豊富な経験を評価され、ご本人が転職の軸としていた「長期就業できる環境」であることと、VMDとしてさらにスキルアップできることをお約束いただきました。
給与面で前職を下回ってしまうことが懸念材料ではありましたが、2年連続で決算賞与が支給された実績なども、あわせてお伝えいただきました。

これで入社を決意！

選考を通じて、正直な社風と社員のお人柄から、長期就業ができそうと判断してご入社を決意。
同時期に内定した企業からは、年収がアップする条件提示があったものの、転職の軸である「長期就業できる環境」を優先されました。 業務面でもこれまでやってきたことと共通する部分が多く、すぐにでも力を発揮できる環境であることもポイントとなりました。