作成のポイント
- 冒頭で職務要約をまとめておく
- 規模・型数・価格帯・生産背景・期中企画などをできるだけ詳細に洗い出す
- 担当した業務についてはできるだけ細分化して記載する
- 業務効率やコストダウン、納期短縮、返品率など組織貢献に繋がる実績は具体的に数値でまとめる
アパレル生産管理の職務経歴書サンプル
職務経歴書
20●●年●月●日
氏名:●● ●●
■職務要約
大学卒業後、百貨店系アパレルメーカーに新卒で入社いたしました。レディスキャリアブランドに配属され、同ブランドの生産管理を●年経験しております。20●●年より生産チーフとして就業し、年●●型の生産全てを管理しております。
短サイクルで変化するマーケット環境に対応した商品供給を計画、原価・納期・品質を高いレベルで管理し、ブランド発展に貢献しております。
■職務経歴
【20●●年●月~現在 ●●●●株式会社】
◆事業内容:紳士服・婦人服・子供服・製造・販売
◆資本金:●●●百万円 ◆売上高:●億円(20XX年) ◆従業員数:●●●名
期間 | 業務内容 |
---|---|
20●●年●月 ~ 現在 |
レディスアパレルブランド「●●●」の生産管理を担当 ■ブランド年商:
■担当型数:
■体制:
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■活かせる経験・知識・技術
- ・売上を上げるための商品開発スケジュール、納期管理能力
- ・需要予測や計画立案、在庫やコスト管理など数値分析力
- ・価格以上のバリューを生み出す商品開発サポートと工場ハンドリング(交渉力、折衝力)
- ・品質の安定及び向上に向けた工場との取組、仕組化
- ・商社、取引先工場、デベロッパーなど新規開拓
- ・物流の効率化
- ・布帛/カットソーアイテムについては指示書作成可能
- ・英語力(メール、日常会話レベル)
■資格
- ・普通自動車免許(20●●年●月)
- ・TOEIC ●●●点(20●●年●月)
■自己PR
私が生産管理として掲げている信条は「価格以上のバリューを生み出す」ことです。その一例として、原価率ダウン・利益率アップの為に直貿生産を計画・立案し、20●●年より直貿生産を開始いたしました。現在では直貿比率を●●%まで引き上げ、直貿開始以前の原価率から●●%まで引き下げるまでになりました。
商社経由の生産管理においても、品質改善の為に工場管理は商社まかせにせず、できる限り自身で対応するようにしております。そのため年に●●回という高い頻度で海外に出向き、直接工場指導を行っております。
その他、多数の業務改善を行ってきましたが、それらは指示されて動くのではなく、自らの意思で動いてきたものです。
これからも自ら仕掛ける生産管理職として、貴社の発展に貢献できると自負しております。
以上、何卒宜しくお願いいたします。
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